立川駅南パソコン修理備忘録

JR立川駅南口徒歩3分。多摩モノレール立川南駅からだと2分ちょい。フランス居酒屋の目の前にいます。

自動修復ループから抜け出せないdynabookと対峙。

結果から言うと、クリーンインストールの道しかなかった。

そこに至るまでの試行錯誤を備忘録しておこう。

対象は東芝dynabook

 

【HDDの状態】

HDD抽出しCrystalDiskInfoから確認

状態「注意」 05欄:0 / C5欄:8

使用時間:6415時間 

平均寿命1万時間から考えれば寿命下り坂に差し掛かっていると思われる。

 

まずは、 

回復環境からのスタートアップ修復→NG

スタートアップ設定してセーフモードに入ろう

→再起動しても選択肢の項目が表示されず。

セーフモードにいけない。oh‥

セーフモードに入れないと色々よろしくない。

…もう少しあがこう。

 

再び回復環境コマンドプロンプトから

sfc /scannow → Windows リソース保護は要求された操作を実行できませんでした。

chkdsk c: /f → 異常なし

bootrec /rebuildbcd → インストールされた合計数:0 正常終了

bootrec /fixboot → アクセス拒否

アクセス拒否って。そこは通してよ。

DISM/Online/Cleanup-Image/RestoreHealth等のDSIMコマンド走らず。

windowsPEでは DSIM通らないね 

 

次なる手BCDの修復へ

DISKPART→ list vol で対象ディスク内のvolume確認

FAT32efiパーテーション(260MB位)を適当な文字(Nとかbとか)にリネーム

diskpartをexitした後

適当な文字:> cd /d 適当な文字:\EFI\Microsoft\Boot 

適当な文字:> ren BCD BCD.bak 

適当な文字:> bootrec /Rebuildbcd

適当な文字:> bootrec /fixboot ←ここでアクセス拒否

 

行く手を阻む「fixbootアクセス拒否」の解消を試す

diskpartからlist vol →efiパーテあるvolを選択

assign letter=適当な文字 →exit

適当な文字:> にした後

format 適当な文字: /FS:FAT32

bcdboot C(※Dの場合もあり):\windows /s 適当な文字: /f UEFI →NG

bcdboot d:\windows /l ja-JP /s c: →NG

cd /dの前に>md /~実行するやり方だと、サブディレクトリがすでに存在しています。と出て大した効果なし

 

WindowsPE環境に移る】

同環境でも使えるbootsectコマンドを試す

bootsect /nt60 c:\ →NG

bootsect /nt60 d:\ →NG

レジストリの復旧も試す。

default/SAM/security/software/SYSTEM/ をリネーム→コピー

再起動→変化なし

 

ハッ・・!

回復環境下ではレターがズレる!と思いつつ

D:をターゲットにして作業やり直すも効果なし。

chkdsk /rでジーッとまっても不良セクタは検出されず。

 

fixbootアクセス拒否問題を解決しないと前に進めない。

 

スタートアップ設定が再起動後に反映されてなかったのは、

そのあたりのファイルが壊れていたからだろうか?

 

次に進む際データの損失が怖いので、

回復環境cmd→notepad二窓開いて外付けHDDにコピー。

※windows10の回復環境はnotepad複数起動が可能なのでコピペがとてもやりやすい。

※ソースとターゲットを意識した窓の配置をすれば視覚的イメージにもグッド。

結果、

D:\windows~内のファイル20MBほどはエラーが出てコピーできず。

セーフモードにいけなかった理由はここに?

 

準備は整ったので、いざ「このPCを初期状態に戻す」を試す。 

・・・が、

「問題が発生したため初期化できませんでした」 メッセージ。

oh‥NGですか。

 

すべてNGが出たため、

残された道はクリーンインストールのみ。

 

是非を問うと、

対象HDDならびにパソコンの状態、その他諸々を鑑みると現状のままがいいという判断が。

dynabookを無水エタノールで拭き拭きクリーニング、外付けHDDを渡して終了。

 

【教訓】

壊れたファイルの場所によってはセーフモードに入れなくなる。

回復環境下ではドライブレターズレるからdiskpart→list volで把握しておく。

 

 

また一つ、勉強になりました。

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